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シンクロメッシュ式トランスミッション

シンクロメッシュ式トランスミッションに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。

トランスミッションのシンクロナイザ・キーの突起部が摩耗すると、ギヤが入りにくくなる原因となる。

トランスミッションのシンクロナイザ・キー・スプリングの衰損は、ギヤ抜けを起こす原因となる。

シフト・フォークの点検では、スリーブの溝部にシフト・フォークをはめ込み、任意の数箇所をシックネス・ゲージによりすき間を測定すればよい。


シンクロナイザ・リングと相手のギヤを押し付けたとき、下図に示すすき間が規定値以下になった場合、必ず、シンクロナイザ・リングとギヤをセットで交換する。
シンクロナイザ・リング




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解説

選択肢(1)が適切です。

シンクロナイザ・キーの突起部が摩耗すると、スリーブの動きをシンクロナイザ・キーに伝えにくくなり、シンクロナイザ・リングを押す力が弱くなり、同期不良の原因になります。

 シンクロナイザ・キー・スプリングが衰損するとシンクロナイザ・キーを押し上げる力が弱くなり、スリーブの動きをキー突起部によりキーに伝えにくくなり、同期不良の原因となります。

 以下に注意点をまとめました。

ギヤ抜けの原因

スリーブとギヤのスプライン部の摩耗

カウンタ・シャフトのスラストすき間の過大

ロッキング・ボール・スプリングの衰損

同期不良の原因
(ギヤが入りにくい)

シンクロナイザ・キーの突起部の摩耗

キー・スプリングの衰損

クラッチの切れ不良

シフト・フォークの点検

スリーブの溝部にシフト・フォークをはめ、軸方向のすき間を全周にわたって点検し、規定値を超えているものは交換

リングとギヤのすき間点検

シンクロナイザ・リングと変速ギヤを押し付けたとき、すき間が規定値以下なっているものは、原則、シンクロナイザ・リングを交換


【シフトフォークが移動したときの結合の様子】

シンクロメッシュ 基礎問題


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