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動力伝達装置

動力伝達装置の不具合現象に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。

クラッチの切れ不良は、クラッチ・ディスクがフライホイール及びプレッシャ・プレートから離れないと発生する。

しゃくり(飛び出し)は、加減速に伴い車両が何度も前後にガタガタと振動を繰り返す現象である。

マニュアル・トランスミッションのギヤ抜けの原因の一つとして、ハブ・スリーブとギヤのスプラインかん合部の摩耗が考えられる。

オートマティック・トランスミッションにおいて、NレンジからDレンジへのシフト時のショックは、エンジンのアイドル回転速度による影響はない。




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解説

選択肢(4)が不適切です。

(1)『クラッチの切れ不良は,クラッチ・ディスクがフライホイール及びプレッシャ・プレートから離れないと発生する。』

正解です。

クラッチの操作機構の作動不良が原因で、プレッシャ・プレートの移動量が少なくなり、切れ不良を起こしています。


(2)『しゃくり(飛び出し)は,加減速に伴い車両が何度も前後にガタガタと振動を繰り返す現象である。』

正解です。

しゃくりが生じる原因が、操作機構に円滑さを欠く原因があるのか、クラッチ本体の不良による伝達トルクの不均一に原因があるかを注意して点検します。


(3)『マニュアル・トランスミッションのギヤ抜けの原因の一つとして,ハブ・スリーブとギヤのスプラインかん合部の摩耗が考えられる。 』

正解です。


ギヤ抜けとは、走行中に振動や負荷などの変化により、シフト操作を行わないのにギヤが抜けてしまう現象で、急加速時または急減速時に発生しやすい。

また、しゃくりを起こすと抜け易い場合もあります。


(4)『オートマティック・トランスミッションにおいて,NレンジからDレンジへのシフト時のショックは,エンジンのアイドル回転速度による影響はない。』

この選択肢が不適切です。

NレンジからDレンジへのシフト時のショックは、エンジンのアイドル回転速度による影響が大きいので、アイドル回転速度の正しい点検、調整をする。

また、変速時のショックは、変速点に関係するので、走行テストを行って点検する。

動力伝達装置は、3級~1級まで全部難しいですね。

教科書の読み込みが必要な分野です。




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