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一級
自動車整備士2003年11月【No.38】
◆
電子制御式4速ATのフェイルセーフ制御
問題
電子制御式4速ATのフェイルセーフ制御に関する記述として,
不適切なもの
は次のうちどれか。
(1)
スロットル・ポジション・センサに断線が発生すると,スロットル・バルブ・スイッチのアイドル接点とフル接点のON・OFFの組み含せによりスロットル開度を検知し,走行できるように制御しているものがある。
(2)
ライン・プレッシャ・ソレノイドに断線が発生すると,AT・ECUはソレノイドをOFFにするため,ライン・プレッシャは最大に制御され,1から4速まで変速するがセレクト・ショック及び変速ショックが大きくなる。
(3)
オーバラン・クラッチ・ソレノイドに断線が発生すると,AT・ECUはソレノイドをOFFにするため,オーバラン・クラッチを開放する。
(4)
ロックアップ・ソレノイドに異常が発生すると,AT・ECUはソレノイドをOFFにするため,ロックアップを禁止する。
3
解答
解説
(1)出題文の通り
(2)出題文の通り
(3)不適切です。
オーバラン・クラッチ・ソレノイドに異常が発生すると、AT・ECUは、ソレノイドをOFFにするため、オーバラン・クラッチを
締結
して、減速時にエンジンブレーキが効くようになります。
(4)出題文の通り
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